カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
3年生で習う200字と部品43字のカードです。
3年生漢字カード
880円(税80円)
購入数

3年生漢字カード
880円(税80円)
【3年生の漢字について】
 3年生の学年配当漢字は200字です。宿題に出される漢字の数がぐっと増え、漢字が嫌いになったり苦手意識を持つようになる子どもが増えてくる頃です。3年生の前半までは新しく覚える部品が多く登場しますが、後半になると既習の漢字と部品の組み合わせが多くなり、部品の組み合わせを唱えて覚えるだけで簡単に書けるようになることを実感できるはずです。

 また、3年生の漢字学習が小中9年間の山場です。なぜなら、4〜6年生で習う漢字の82%が3年生までに習う漢字や部品の組み合わせで書けるからです。中学で習う1,110字の72%も小学3年生レベルの組み合わせで書ける字です。高学年で漢字につまずきが見られる場合も、3年生までの漢字を復習すれば、一気に改善されます。

【最初から書かせない】
 1、2年生の漢字カードのページに書いてある内容と同じで、くり返しになりますが、お手本を見ながら書き写す作業は非効率的なのでオススメしません。最初から書いて練習させると、子どもは手本を見ながら線を1本ずつ書き写すだけの作業になりがちで、字のカタチをぼんやりとしか覚えられないからです。覚える漢字のカタチを見て部品の場所を確認しながら、部品の組み合わせ方を唱えて覚えましょう。字のカタチをイメージできるようになったら(漢字が頭に浮かぶようになったら)、一度だけ書いて確認してみます。書けていたら何度も繰り返し書かせる必要はありません。

 漢字を書いて覚えようとすると、多くの時間とエネルギーが必要ですが、部品の組み合わせを唱えて覚えれば、書いて覚えるよりも簡単かつ省エネで書き学習をクリアできます。それよりも知っている言葉や使える言葉を増やすことに時間とエネルギーを使うほうが、より本質的な漢字学習に取り組めます。

【きれいで整った字】
書く練習をしないと、キレイで整った字を書けるようにならないのでは?と心配される方もいるでしょう。もちろん、相手が読める整った字を書けることは大切なことです。しかし、漢字を書けるようになることとキレイで整った字を書けることは別問題です。漢字を覚える作業とキレイな字を書く作業を同時並行で行うのは、子どもにとって負担が大きいことがあります。キレイで整った字を書けるようにするのは、漢字を覚えたあとのステップと考えましょう。

一方で、バランスの悪い字を書いてしまうのは、字を書く前に漢字の全体像をイメージできていないことがひとつの原因です。部品の組み合わせで覚えると漢字の全体像が頭に浮かぶようになり、書き順通りに書くことができます。すると、字のカタチを思い出しながら書くよりもバランスの整った字を書けるようにもなります。

【部品を覚えよう】
 2年生に引き続き、3年生でも新しい部品が多く登場します。難しいカタチやあまり使われないカタチもありますが、4年生以降は新しい部品がほとんど出てきません。4年生以降の漢字学習を優位に進めるためにも、3年生までに登場する部品の名前とカタチをしっかり覚えましょう。

 部首や部品の名前を覚えることは多くの人は敬遠しますが、似たようなカタチを見て書いて覚えようとすると、覚え間違えや書き間違えが多くなって混乱しがちです。部品の名前を覚えると似たようなカタチを区別できるようになり、4年生以降の漢字学習がとてもラクになります。急がば回れの精神で、3年生までの部品をしっかり整理して覚えましょう。

【自信をもたせる】
 3年生で習う漢字にも16字が上の学年で習う単漢字です。例えば3年生で習う「泳」に使われている「永」は5年生で習う字です。高学年で習う漢字がすでに書けるようになっていると認識できることで、漢字学習に自信を持てます。大人が使う言葉や漢字が書ける、と自信をもたせましょう。

【漢字のタイトルとは】
 カードうら面の「漢字のタイトル」は3年生から音読みをカタカナで表記しています。3年生以降は覚える読みの種類がグッと少なくなりますが、訓読みと音読みの種別をはっきりと意識して高学年の学習に備えましょう。

 おもて面の漢字一字を見せて、うら面の「漢字のタイトル」を言えるようになれば完璧です。※ 音読みとセットになっている熟語(例えば「進」の場合は「進歩のシン」)は、日本語の単語の親密度が高い言葉を精選しています。日本人の多くが誤解せずに漢字を特定できる言葉なので、低学年には難しい言葉が含まれている場合もありますが、日本人なら知っておくべき言葉です。

【音読みをさらに意識させる】
 3年生からは同じ音読みを持つ漢字が増え始めます。すると子どもは漢字の読み方や使い方に混乱しはじめます。そこで、カードうら面の下段に同音異字を示しています。漢字のタイトルを覚えるとともに、同じ音読み漢字を意識させることで、意味や使い方の違いを学ぶきっかけにしてください。

 意味や使い方については、部品の組み合わせで覚えるメリットが生きてきます。なぜこの字にはこの部品が使われているのか、などの疑問を大切にしましょう。部品の組み合わせで漢字の意味が構成されていることがわかれば、意味や使い方が違うことが理解できて納得できるはずです。さらに子どもの知的好奇心をくすぐることもできます。漢字を書けるようになることを目標とせずに、漢字を読めて使えること、言葉の世界を広げることを心がけてください。

※ ミチムラ式漢字学習法に関する詳しいご案内は公式ホームページをご覧ください。
https://kanji.cloud

【内容物】小学3年生漢字200字+部品43字のカード(16シート)
【サイズ】シート A4(210×297mm)/カード 55×66mm
【ご注意】商品はシートの状態でお届けします。購入されたお客様ご自身で切れ目に沿ってカードを切り離し、カードリング(径30mm推奨)で綴じるなどしてご利用ください。名刺ホルダーなどにファイリングする方法もオススメです。
【対応教科書】ミチムラ式漢字カードは光村図書準拠です。カードは平成27年度版光村図書の教科書新出順に並んでいるため、東京書籍・学校図書・教育出版・三省堂の教科書、また平成23年度以前の教科書ををお使いの方で学校の授業に合わせて学習する場合は、対照表を参照してカード新出順番号の書き換えおよび並び替えが必要です。
対照表 https://kanji.cloud/assets/taishouhyou.pdf
【発行】2019年4月
この商品を購入する