ミチムラ式漢字カード|6学年セット
4,980円(税453円)
漢字カード6学年セットは、5,390円→4,980円 (送料無料)の割引価格で提供する、小学校6学年で学ぶ全1,026字のセット販売商品です。
【ミチムラ式は中学校までの9年間を見通した学習法です】
4〜6年生の高学年で習う漢字の80%以上は、3年生までに習った漢字に使われていた部品の組み合わせです。
4年生以降に新しく登場する、覚える基本漢字と部品はほとんどありません。

そして、3年生までに登場する1つ1つの部品はかんたんな形のものばかりです。
漢字を書くのが苦手、覚えるのが苦手でも1〜2年生の基本漢字を書けていれば(あやふやでもそこを復習すれば)、4年生以降の高学年で習う漢字のほとんどは部品の組み合わせなので、覚えるための書く練習はほとんど必要なくなります。

↑ ふるとり(隹)はちょっと難しいかもしれませんが、2年生の「曜」や3年生の「集」に使われています。
これらが書ければ、高学年で習うほとんどの漢字はそれらを組み合わせるだけなので、何度も書く練習は必要ありません。
カードに示した書き方を唱えて、頭の中に漢字の形を思い浮かべられるようになったら、手本を見なくても書けるはずです。
書けない部分があったら、その部分だけを練習すれば基本的にOKです。

実際に、ミチムラ式の部品の組み合わせで覚えていくと、高学年になればなるほどラクに覚えられる、書けるようになる、ということを示したのが上の図です。
★漢字は先取り学習が可能です★
低学年で漢字が得意な子は、覚えやすいものから、目にして読めるようになった漢字から、学年や教科書の順番に関係なく、どんどん覚えていくとよいと思います。子どもの自信にもつながります。
高学年で漢字が苦手、つまずきが見られる場合は、2〜3年生の漢字を復習しながら取り組みましょう。
2〜3年生のわかりやすい漢字から部品に分解、組み合わせの視点で捉えられるようになると、現学年の学習に追いつくのも簡単です。
すでに書ける部分の組み合わせ方を確認していくだけなので、書いて覚えるのと比べて復習に多くの時間は必要ありません。
・4〜6年生で取り組む漢字の覚え方、教え方
ついでに、部品つながりで漢字を整理しながら復習していくと、現学年の漢字を必死に書いて覚えるより早く取り戻せます。
部品の組み合わせで漢字を理解して覚えられたら、がんばって覚えた漢字も忘れにくいです。
中学校での学習にも大いに役立つので、急がばまわれの精神で取り組んでみてください。
・部品(パーツ)の意味を知ると漢字が覚えやすくなる
・4〜6年生で取り組む漢字の覚え方、教え方
・中学校の漢字もミチムラ式がオススメな理由
漢字カードを使った「唱えて覚える」学習スタイルは、鉛筆を使わなくても取り組めるので、漢字を書いて覚えるのが苦手な子にもオススメです。
漢字が苦手な子に何度も書いて覚えさせることで混乱を助長しているケースは多いです。気をつけましょう。
毎日の宿題や日々の漢字学習に困っている子、漢字ドリルの書いて覚えるスタイルに疑問をお持ちの方は、ぜひお試しください。
・漢字が苦手、覚えられない子への支援とサポート方法
★ 勉強は「楽しく」取り組んでこそ、実になる ★
「なるほど、そういうことか〜」と、理解できた時の喜びが知的好奇心を育みます。
丸暗記したり、ただマスを埋めるだけの宿題では、そうした喜びはなかなか感じられませんが、漢字も工夫次第で楽しめます。
部品の組み合わせには意味があり、部品を通してそれぞれ漢字の意味や読み方がつながっていることが理解できてくると、多くの子どもがつまづく4年生以降の漢字学習を楽々クリアできるようになります。
そうした部品の組み合わせの意味や漢字を理解して覚えるための手立ては、電子書籍の漢字eブックで1字ずつ丁寧に解説しているので、参考にされてください。
「ミチムラ式 漢字eブック(電子書籍)」について
ひたすら書いて覚える単調な書いて覚える学習とは違う、個の特性に合った学び方、覚え方で楽しく楽しんで漢字学習に取り組みましょう。
漢字が苦手な子に何度も書いて覚えさせることで混乱を助長しているケースは、さまざまな場面で散見されます。
令和の時代において、苦手なことに無理やり取り組ませたり、苦行のような書き取り練習を課すことは無意味、とまでは言いませんが、デメリットの方が大きいです。
漢字を覚えるための教材は漢字ドリルだけではありません。
ミチムラ式漢字学習法以外にも、さまざまに工夫された教材はたくさんあります。
現段階で子どもの漢字学習に四苦八苦していて、ここまで読んでいただけたのなら、より効率的な方法、子どもが楽しめる学習スタイルに変えていきましょう。
ミチムラ式漢字学習法の考え方、詳しい内容、漢字カードの使い方などは下記の記事をご参照ください。
・ミチムラ式漢字学習法の考え方
・ミチムラ式漢字カードの特徴
・漢字カードの説明と使い方
【こんなお子様にオススメです】
何度書いてもすぐに忘れてしまう
→ 意味ある部品の組み合わせで漢字を理解して覚える
一字を書くのに時間がかかる
→ 書いて覚えるより時間と労力を節約可能
細かいミスが多い
→ 似た形を言葉で区別できるからミスが減る
落ち着きがなく集中力が続かない
→ みんなで唱えて楽しく取り組める
漢字ドリルを嫌がる
→ 繰り返しの単調作業より負担減、工夫次第で楽しめる
ディスレクシアと診断された
→ カタカナや1年生の簡単な漢字が書ければOK
漢字カードのサイズは55×66mm。子どもの片手にちょうどおさまるサイズです。
硬すぎない厚めの上質紙に印刷しているので、子どもが扱いやすく鉛筆でも書き込めます。
★教科書準拠の教材です★
光村図書・東京書籍・教育出版の3社に対応(注文時に教科書会社を選択)しています。漢字カードが教科書の新出順に並んでいるので、学校の授業やテストに合わせて学習を進められます。
★UDデジタル教科書体Proを採用★
カード本文のフォントに、見やすさと読みやすさに配慮して開発されたモリサワの「UDデジタル教科書体Pro」を採用しています。
【商品詳細】
内容物:小学校1〜6年生の漢字カード(全75シート)
サイズ:シート A4(210×297mm)/ カード 55×66mm
対応教科書:光村図書・東京書籍・教育出版(令和2-5年度対応)
発行:2020年3月
【ご注意】
商品はシートの状態でお届けします。お客様ご自身でカードを切り離してご利用ください(ミシン目・穴あけ加工済み)。
また、商品にカードリングは含まれていません。別途ご用意ください(径30mm推奨)。
1学年につき4〜5個のカードリングを用意すると、便利にご活用いただけます。→カードリング10個パックを注文する
※ 100円ショップなどでも入手可能です。
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【ミチムラ式は中学校までの9年間を見通した学習法です】
4〜6年生の高学年で習う漢字の80%以上は、3年生までに習った漢字に使われていた部品の組み合わせです。
4年生以降に新しく登場する、覚える基本漢字と部品はほとんどありません。

そして、3年生までに登場する1つ1つの部品はかんたんな形のものばかりです。
漢字を書くのが苦手、覚えるのが苦手でも1〜2年生の基本漢字を書けていれば(あやふやでもそこを復習すれば)、4年生以降の高学年で習う漢字のほとんどは部品の組み合わせなので、覚えるための書く練習はほとんど必要なくなります。

↑ ふるとり(隹)はちょっと難しいかもしれませんが、2年生の「曜」や3年生の「集」に使われています。
これらが書ければ、高学年で習うほとんどの漢字はそれらを組み合わせるだけなので、何度も書く練習は必要ありません。
カードに示した書き方を唱えて、頭の中に漢字の形を思い浮かべられるようになったら、手本を見なくても書けるはずです。
書けない部分があったら、その部分だけを練習すれば基本的にOKです。

実際に、ミチムラ式の部品の組み合わせで覚えていくと、高学年になればなるほどラクに覚えられる、書けるようになる、ということを示したのが上の図です。
★漢字は先取り学習が可能です★
低学年で漢字が得意な子は、覚えやすいものから、目にして読めるようになった漢字から、学年や教科書の順番に関係なく、どんどん覚えていくとよいと思います。子どもの自信にもつながります。
高学年で漢字が苦手、つまずきが見られる場合は、2〜3年生の漢字を復習しながら取り組みましょう。
2〜3年生のわかりやすい漢字から部品に分解、組み合わせの視点で捉えられるようになると、現学年の学習に追いつくのも簡単です。
すでに書ける部分の組み合わせ方を確認していくだけなので、書いて覚えるのと比べて復習に多くの時間は必要ありません。
・4〜6年生で取り組む漢字の覚え方、教え方
ついでに、部品つながりで漢字を整理しながら復習していくと、現学年の漢字を必死に書いて覚えるより早く取り戻せます。
部品の組み合わせで漢字を理解して覚えられたら、がんばって覚えた漢字も忘れにくいです。
中学校での学習にも大いに役立つので、急がばまわれの精神で取り組んでみてください。
・部品(パーツ)の意味を知ると漢字が覚えやすくなる
・4〜6年生で取り組む漢字の覚え方、教え方
・中学校の漢字もミチムラ式がオススメな理由
漢字カードを使った「唱えて覚える」学習スタイルは、鉛筆を使わなくても取り組めるので、漢字を書いて覚えるのが苦手な子にもオススメです。
漢字が苦手な子に何度も書いて覚えさせることで混乱を助長しているケースは多いです。気をつけましょう。
毎日の宿題や日々の漢字学習に困っている子、漢字ドリルの書いて覚えるスタイルに疑問をお持ちの方は、ぜひお試しください。
・漢字が苦手、覚えられない子への支援とサポート方法
★ 勉強は「楽しく」取り組んでこそ、実になる ★
「なるほど、そういうことか〜」と、理解できた時の喜びが知的好奇心を育みます。
丸暗記したり、ただマスを埋めるだけの宿題では、そうした喜びはなかなか感じられませんが、漢字も工夫次第で楽しめます。
部品の組み合わせには意味があり、部品を通してそれぞれ漢字の意味や読み方がつながっていることが理解できてくると、多くの子どもがつまづく4年生以降の漢字学習を楽々クリアできるようになります。
そうした部品の組み合わせの意味や漢字を理解して覚えるための手立ては、電子書籍の漢字eブックで1字ずつ丁寧に解説しているので、参考にされてください。
「ミチムラ式 漢字eブック(電子書籍)」について
ひたすら書いて覚える単調な書いて覚える学習とは違う、個の特性に合った学び方、覚え方で楽しく楽しんで漢字学習に取り組みましょう。
漢字が苦手な子に何度も書いて覚えさせることで混乱を助長しているケースは、さまざまな場面で散見されます。
令和の時代において、苦手なことに無理やり取り組ませたり、苦行のような書き取り練習を課すことは無意味、とまでは言いませんが、デメリットの方が大きいです。
漢字を覚えるための教材は漢字ドリルだけではありません。
ミチムラ式漢字学習法以外にも、さまざまに工夫された教材はたくさんあります。
現段階で子どもの漢字学習に四苦八苦していて、ここまで読んでいただけたのなら、より効率的な方法、子どもが楽しめる学習スタイルに変えていきましょう。
ミチムラ式漢字学習法の考え方、詳しい内容、漢字カードの使い方などは下記の記事をご参照ください。
・ミチムラ式漢字学習法の考え方
・ミチムラ式漢字カードの特徴
・漢字カードの説明と使い方
【こんなお子様にオススメです】
何度書いてもすぐに忘れてしまう
→ 意味ある部品の組み合わせで漢字を理解して覚える
一字を書くのに時間がかかる
→ 書いて覚えるより時間と労力を節約可能
細かいミスが多い
→ 似た形を言葉で区別できるからミスが減る
落ち着きがなく集中力が続かない
→ みんなで唱えて楽しく取り組める
漢字ドリルを嫌がる
→ 繰り返しの単調作業より負担減、工夫次第で楽しめる
ディスレクシアと診断された
→ カタカナや1年生の簡単な漢字が書ければOK
漢字カードのサイズは55×66mm。子どもの片手にちょうどおさまるサイズです。
硬すぎない厚めの上質紙に印刷しているので、子どもが扱いやすく鉛筆でも書き込めます。
★教科書準拠の教材です★
光村図書・東京書籍・教育出版の3社に対応(注文時に教科書会社を選択)しています。漢字カードが教科書の新出順に並んでいるので、学校の授業やテストに合わせて学習を進められます。
★UDデジタル教科書体Proを採用★
カード本文のフォントに、見やすさと読みやすさに配慮して開発されたモリサワの「UDデジタル教科書体Pro」を採用しています。
【商品詳細】
内容物:小学校1〜6年生の漢字カード(全75シート)
サイズ:シート A4(210×297mm)/ カード 55×66mm
対応教科書:光村図書・東京書籍・教育出版(令和2-5年度対応)
発行:2020年3月
【ご注意】
商品はシートの状態でお届けします。お客様ご自身でカードを切り離してご利用ください(ミシン目・穴あけ加工済み)。
また、商品にカードリングは含まれていません。別途ご用意ください(径30mm推奨)。
1学年につき4〜5個のカードリングを用意すると、便利にご活用いただけます。→カードリング10個パックを注文する
※ 100円ショップなどでも入手可能です。
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