ミチムラ式漢字カード|中学校編
5,500円(税500円)
小学漢字をミチムラ式で取り組んだら中学校はきっとラクラク!
中学校で習う漢字の約70%は小学3年生までの漢字に使われている部品の組み合わせで構成されています。
ひとつひとつの部品はこれまで何度も書いてきたものばかり。部品の組み合わせを確認すれば、さっと書ける字がほとんどです。(中学で新しく出てくる形を使う漢字は75字、1,110字ある中学漢字の6.8%です)
しかし、中学校で習う漢字は意味が抽象的で、同じ読み方も多く、大人も間違えやすい微妙な使い分けが必要な漢字が多いのも特徴です。
そこで、小学漢字をミチムラ式で取り組んだ知識が役に立ちます。
よく似た形の漢字を部品のちがいで区別でき、部品つながりで字の意味も理解しやすいです。
中学校編の漢字カードでは、音読みがつながる字(形声文字)にはふりがなを示しています。

見たことがある形でも、どの漢字に使われていた部品かはなかなかすぐに思い出せないものですが、こうした部品のつながりをわかりやすく示せるのはミチムラ式漢字学習法ならではの提示方法だと思います。
漢字検定の級も●で示しています。漢字検定を受験しなくても、漢字の難易度がなんとなくわかるでしょう。
小学校の漢字をミチムラ式で取り組んだ人なら、見たことがある形が多く使われているので、中学校の漢字が難しいとは感じないと思います。
カードの裏面は読み方がひと目でわかるように、カード下段の言葉群は基本的に全てルビを振るようにしました。

【中学校での漢字学習について】
一般的に中学校の授業で漢字を丁寧に教える時間はほとんどなく、基本的に自学自習です。
また、中学で学1,110字と小学校で学ぶ1,026字を合わせた合計2,136字は、日常生活でよく使うとされる常用漢字です。新聞などの活字媒体や公的機関の資料などは基本的に常用漢字が用いられ、常用外漢字はかなで表記するのが一般的です。
小中9年間で学ぶ漢字を読み書きできるに越したことはありませんが、中学校で学ぶ漢字を手書きする機会は少なく、多くの大人が書けなくなっている字も多くあります。つまり、読めて、その漢字を使う言葉を知っていることが重要なのです。
高校受験に向けて書けるように対策するのも必要かもしれませんが、漢字を覚えるのが苦手な場合は、読めて言葉を覚えるステップを大切にしましょう。
漢字カードに示した言葉と一緒に読み方をインプットすれば、漢字の意味や使い方を効率的に習得できます。
ミチムラ式学習法および漢字カードの詳しい説明は下記リンク先で詳しく説明しています。
・ミチムラ式漢字学習法の特徴
・ミチムラ式漢字カードの特徴
・漢字カードの説明と使い方
★UDデジタル教科書体Proを採用★
カード本文の書体は、見やすさと読みやすさに配慮して開発されたモリサワの「UDデジタル教科書体Pro」を採用しています(小学校編と同じ)。さらに書き順を示す書体は、同じく「UDデジタル教科書体」の筆順フォントを採用予定。読みにくさを抱える方でも読みやすいユニバーサルデザインの教科書体フォントです。
★中学校編の漢字カードは50音順です★
小学校編のミチムラ式漢字カードは教科書の新出順に並べていますが、中学校編の漢字カードはア行から始まる50音順です。というのも、中学校には学年毎の配当は存在せず、教科書会社によって提示される順番がバラバラで個別の対応が難しいからです。小学校編と違い、目的の漢字カードを探すのが大変かもしれませんがご了承ください。
【商品詳細】
内容物:中学校配当漢字1,110字字の漢字カード(全74シート)
サイズ:シート A4(210×297mm)/ カード 55×66mm(小学校編と同じ)
漢字配列:50音順
発行:2022年4月25日
【ご注意】
商品はシートの状態でお届けします。お客様ご自身でカードを切り離してご利用ください(ミシン目・穴あけ加工済み)。
また、商品にカードリングは含まれていません。別途ご用意ください(内径30mm推奨)。
→カードリング10個パックを注文する
※ 100円ショップなどでも入手可能です。
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中学校で習う漢字の約70%は小学3年生までの漢字に使われている部品の組み合わせで構成されています。
ひとつひとつの部品はこれまで何度も書いてきたものばかり。部品の組み合わせを確認すれば、さっと書ける字がほとんどです。(中学で新しく出てくる形を使う漢字は75字、1,110字ある中学漢字の6.8%です)
しかし、中学校で習う漢字は意味が抽象的で、同じ読み方も多く、大人も間違えやすい微妙な使い分けが必要な漢字が多いのも特徴です。
そこで、小学漢字をミチムラ式で取り組んだ知識が役に立ちます。
よく似た形の漢字を部品のちがいで区別でき、部品つながりで字の意味も理解しやすいです。
中学校編の漢字カードでは、音読みがつながる字(形声文字)にはふりがなを示しています。

見たことがある形でも、どの漢字に使われていた部品かはなかなかすぐに思い出せないものですが、こうした部品のつながりをわかりやすく示せるのはミチムラ式漢字学習法ならではの提示方法だと思います。
漢字検定の級も●で示しています。漢字検定を受験しなくても、漢字の難易度がなんとなくわかるでしょう。
小学校の漢字をミチムラ式で取り組んだ人なら、見たことがある形が多く使われているので、中学校の漢字が難しいとは感じないと思います。
カードの裏面は読み方がひと目でわかるように、カード下段の言葉群は基本的に全てルビを振るようにしました。

【中学校での漢字学習について】
一般的に中学校の授業で漢字を丁寧に教える時間はほとんどなく、基本的に自学自習です。
また、中学で学1,110字と小学校で学ぶ1,026字を合わせた合計2,136字は、日常生活でよく使うとされる常用漢字です。新聞などの活字媒体や公的機関の資料などは基本的に常用漢字が用いられ、常用外漢字はかなで表記するのが一般的です。
小中9年間で学ぶ漢字を読み書きできるに越したことはありませんが、中学校で学ぶ漢字を手書きする機会は少なく、多くの大人が書けなくなっている字も多くあります。つまり、読めて、その漢字を使う言葉を知っていることが重要なのです。
高校受験に向けて書けるように対策するのも必要かもしれませんが、漢字を覚えるのが苦手な場合は、読めて言葉を覚えるステップを大切にしましょう。
漢字カードに示した言葉と一緒に読み方をインプットすれば、漢字の意味や使い方を効率的に習得できます。
ミチムラ式学習法および漢字カードの詳しい説明は下記リンク先で詳しく説明しています。
・ミチムラ式漢字学習法の特徴
・ミチムラ式漢字カードの特徴
・漢字カードの説明と使い方
★UDデジタル教科書体Proを採用★
カード本文の書体は、見やすさと読みやすさに配慮して開発されたモリサワの「UDデジタル教科書体Pro」を採用しています(小学校編と同じ)。さらに書き順を示す書体は、同じく「UDデジタル教科書体」の筆順フォントを採用予定。読みにくさを抱える方でも読みやすいユニバーサルデザインの教科書体フォントです。
★中学校編の漢字カードは50音順です★
小学校編のミチムラ式漢字カードは教科書の新出順に並べていますが、中学校編の漢字カードはア行から始まる50音順です。というのも、中学校には学年毎の配当は存在せず、教科書会社によって提示される順番がバラバラで個別の対応が難しいからです。小学校編と違い、目的の漢字カードを探すのが大変かもしれませんがご了承ください。
【商品詳細】
内容物:中学校配当漢字1,110字字の漢字カード(全74シート)
サイズ:シート A4(210×297mm)/ カード 55×66mm(小学校編と同じ)
漢字配列:50音順
発行:2022年4月25日
【ご注意】
商品はシートの状態でお届けします。お客様ご自身でカードを切り離してご利用ください(ミシン目・穴あけ加工済み)。
また、商品にカードリングは含まれていません。別途ご用意ください(内径30mm推奨)。
→カードリング10個パックを注文する
※ 100円ショップなどでも入手可能です。